蘭の肉体
蘭の肉体

蘭の肉体

10.01984-09-2967

あらすじ

  23歳の坂田アキ(小田かおる)は恋人のカズのために、部下の芳夫を連れてにサラ金の取りたてに行った。芳夫が男を殴りつけると、逃げそびれた男は窓から飛び降りてしまう。団地の主婦が集まり、パトカーも駆けつける中、アキは半開きになったドアから団地の一室にかけ込んだ。部屋の住人、ガードマンのヒロシ(酒井昭)が驚いて声を出そうとする前に、アキはヒロシの唇を唇でふさぐ。野獣のようなアキの目つきに魅了されたヒロシは、たまらずにアキを押し倒すと、中へ怒張を押し入れる。アキもゆきずりの情事に激しく感じるのだった。アキの恋人、カズにはもうひとり直美という女がいた。直美への嫉妬とカズへの当てつけから、アキはヒロシを呼び出し、二度目の関係を結ぶ。奔放なアキはヒロシの目前でカズとの情事を見せつけ、純情なヒロシにはそれはとても耐えられなかった。組から3千方円の取りたてをいいつかったカズは、集金のメドが立たず、アキに金の工面を頼む。アキはヒロシを誘い、彼が警備するスーパーを襲って売り上げ金の3千万円を奪う。芳夫の運転する車の後席で、二人は激しく唇を重ねた。盗んだ金を持って部屋に戻ると、カズは早くも指名手配を受けたヒロシを追い出そうとし、ヒロシをかばうアキを犯そうとする。ナイフを待ったカズとヒロシがもみ合いとなり、カズの方の腹にナイフが突き刺さり、そのまま息絶えてしまう。アキとヒロシは都内のアパートに隠れ住むが、息がつまるような潜伏生活に耐え切れず、アキはディスコに出かけ、知り合った男を部屋に連れ込み関係する。そんなアキに対してヒロシは強盗をした挙句、人まで殺してしまったとののしるようになる。そんな二人の部屋に芳夫がやってきた。アキは弟のような芳夫の涙を口でぬぐってやると、股間に顔をうずめ、口で怒張をなだめるのだった。芳夫は昔からアキに憧れていた。そんなアキの姿を見たヒロシはアキの背中にナイフを突き立てる。逃げまどう芳夫。息絶えていくアキの唇がふっと微笑む。ヒロシはいつまでもアキの頬を撫で続けていた。

監督: 西村昭五郎

キャスト

作品紹介

1984年9月29日に公開された『蘭の肉体』は、当時の日本映画界に新たな風を吹き込んだ作品です。主演の小田かおるが演じる坂田アキは、恋人カズとの関係に悩みながらも、予期せぬ出会いを通じて自らの欲望と向き合います。西村昭五郎監督の手腕が光る本作は、当時の社会情勢や人々の心情を巧みに描き出し、視聴者に強い印象を与えました。

見どころ

  • 小田かおるの熱演が光る
  • 西村昭五郎監督の独特な演出
  • 1980年代の日本社会を反映
  • 緊張感あふれる人間ドラマ
  • 予測不可能なストーリー展開

こんな人におすすめ

人間関係の複雑さや欲望の葛藤を深く掘り下げた作品を好む方におすすめです。特に、1980年代の日本映画に興味があり、当時の社会背景や文化を感じ取りたい方に最適です。

トリビア・豆知識

『蘭の肉体』は、公開当時の日本映画界で話題となり、特に小田かおるの演技が高く評価されました。彼女は本作での役柄を通じて、女優としての幅を広げ、その後のキャリアに大きな影響を与えました。また、映画の撮影中に使用された団地の一室は、当時の日本の住宅事情を反映しており、リアルな雰囲気を醸し出しています。

時代背景・カルチャー文脈

1984年は、日本が高度経済成長を終え、バブル経済の兆しが見え始めた時期です。社会全体が変化の渦中にあり、人々の価値観や生活様式も多様化していました。『蘭の肉体』は、そんな時代背景を反映し、個人の欲望や人間関係の複雑さをリアルに描いています。特に、団地という舞台設定は、当時の都市生活を象徴しており、視聴者に強い印象を与えました。

類似作品との比較

同時期に公開された他の日本映画と比較すると、『蘭の肉体』はよりリアルで生々しい人間ドラマを描いています。特に、同じく西村昭五郎監督の『情事』と比較すると、より深い人間心理の描写が特徴的です。また、主演の小田かおるは、他の作品でもその演技力を高く評価されており、本作でもその実力を遺憾なく発揮しています。

キャストハイライト

小田かおるは、1980年代を代表する女優であり、『蘭の肉体』での演技が特に高く評価されました。彼女は本作で、恋人との関係に悩む女性をリアルに演じ、その後の女優としてのキャリアに大きな影響を与えました。彼女の演技は、視聴者に強い印象を残し、現在でも多くのファンに愛されています。

よくある質問

Q. 『蘭の肉体』のあらすじは?
坂田アキ(小田かおる)は、恋人カズのためにサラ金の取り立てに行くが、予期せぬ事件に巻き込まれ、ガードマンのヒロシ(酒井昭)と出会う。彼女の奔放な行動が周囲を巻き込み、複雑な人間関係が展開する。
Q. 『蘭の肉体』の監督は誰ですか?
西村昭五郎監督は、1980年代の日本映画界で活躍した監督で、リアルな人間ドラマを得意としました。『蘭の肉体』でもその手腕を発揮しています。
Q. 『蘭の肉体』のキャストは?
主演の小田かおるをはじめ、酒井昭、南城竜也、江藤漢斉、藤本浩明、香取美加などが出演しています。
Q. 『蘭の肉体』はどこで視聴できますか?
現在、『蘭の肉体』は一部のDVDショップや中古市場で入手可能です。オンラインストリーミングサービスでの配信状況は確認が必要です。
Q. 『蘭の肉体』の公開年は?
『蘭の肉体』は1984年9月29日に公開されました。
Q. 『蘭の肉体』のジャンルは?
『蘭の肉体』は、1980年代の日本社会を背景にした人間ドラマ映画です。
Q. 『蘭の肉体』の見どころは?
主演の小田かおるの熱演や、西村昭五郎監督の独特な演出が見どころです。
Q. 『蘭の肉体』の評価は?
公開当時、『蘭の肉体』はそのリアルな人間ドラマと小田かおるの演技が高く評価されました。

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